今年1月から8回、掛け軸の表装を埼玉県越谷市 江原小林堂代表 表具師 江原望先生に教わりました。
表具の美しさが緻密な計算と細かい技術の積み重ねの上に、表現されていることを再認識したところです。
そして、先日東京駅北口 田中八重洲画廊にて 「第2回掛け軸と絵画の未来展」 行ってきました。
美大生とプロ表具師のコラボ展です。
斬新な日本画を引き立てる表装に新たな発見がありました。日本間、特に床の間が減っている中で、
リビングやオフィスがおしゃれな空間になる作品ばかりでした。
江戸表具研究会 表粋会では日本の伝統を守り広げるために様々な試みをしていると聞きました。
私が住んでいる川口市にも多くのマンションが建っています。リビングに 書、絵画、江戸表具、
和モダンな掛け軸が提案できたら などと思いながら、、、、