墨花舎(ぼっかしゃ)は、埼玉県川口市にて書道教室の開校から始まりました。
私自身常に感じていることは、書道は子供の習い事で終われるものではないということです。
これだけ「グローバル」「IT」が当たり前の社会になっている中、日本語の美しさと手書きの必要性は希少な技術となるはずです。
「書」の経験を積んだその先にはさまざまな道 があります。 墨花舎(ぼっかしゃ)では、「書で可能なことは形にしていく」「墨花書道教室で学んだ生徒 が書を本業・副業とする道筋をつくる」この 2 つの想いが柱となっています。
私自身、まだ 道の途中ではなりますが、これからも研鑽と努力を重ねていく所存です。